9月の連休明けくらいに涼しく感じる日が1日～2日ありましたが、その後は日中はしっかり暑い日が続いています。
月末に近づいてからは夜の風が涼しく感じて、クーラーを使わずに寝られる日もあります。
食器洗いに関しては、水温が冷たく気持ちよく感じる状態で、油汚れを落とすにはちょうど良いです。
まだまだ暑い気候は辛いですが、食器洗いにはプラス要素です。
ということで、1カ月の食器洗いの記録をまとめました。（9月30日に所用があり、1日早い更新です）
1カ月で記録したのは、洗い物の時間、洗い物の数（点数）と洗剤使用量です。
洗い物の時間は純粋に、洗い物を開始するタイミングでストップウォッチをスタートして、洗い物が終わったらストップウォッチを止めるというシンプルな計測方法です。
洗い物の数（点数）は、基本的には食器の数ですが、箸は１膳で「１」、タッパー類のセット物は蓋と容器で「１」としています。
タッパー類は蓋にも油汚れがガッツリ付いている時もあるので、本当は蓋と容器を分けた方が良いかも知れませんが、当面は食器１つとしてカウントします。
洗剤資料量は1日ごとに洗剤量がどれくらい減っているかを記録していますので、その合計資料量を足し合わせました。
1カ月間かけて洗った時間と数は次の通りです。
1カ月の洗い物サマリ【洗い物時間／洗い物点数／洗剤使用量】
洗い物時間：6時間20分53秒（前月：7時間03分50秒） 洗い物点数：1042点（前月：1229点） 洗剤使用量：29.7g（前月：31.6g）
9月は8月と比較して、食器を洗う量と時間が減少しました。
妻と子供が出かけていたり、料理を作り置きする機会が増えた結果、調理器具の出番が減ったことが原因かもしれません。
洗剤使用量は、前月と比較して▲1.9gの29.7g（8月31.6g）でした。
食器洗い点数が減り、洗剤の使用量も減少しました。
先月と比較すると、油分たっぷりのメニューが減ったのかもしれません。
食器１点あたりにかけた洗い物時間と洗剤1gで洗った食器点数は次の通りです。
また、洗剤1gで何点の食器を洗えるか確認した結果も次の通りです。
水温の推移（2022年4月以降）
計測を始めた2022年4月以降の水温の推移は次の通りです。
9月の平均水温は26.8℃、最低水温は9月24日の26.3℃、最高水温は9月8日の27.2℃。
水温のピークが過ぎて、徐々に水温が下がりつつあるようです。
今年の最高水温は8月12日の27.6℃です。
なお、1年前の1ヵ月の平均水温は26.5℃でした。
去年は月初が28.0℃で月末が24.6℃と急激に水温が下がっていたのとは対照的です。
マンションで生活しているので、他の家庭での水の使い方が多少影響している可能性もあります。
引き続き様々な視点で記録を取り、傾向を掴んでいきたいと思います。
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