世間ではハロウィーンが世間を賑わせていますが、我が家では子供の運動会があり、歯が生え変わるか否か！？という小さな話題で盛り上がる10月でした。
9月末には「まだまだ水温が温かい」という余裕のコメントをしておりましたが、今朝（10月31日）に水温を測ると「20.0℃」でした。
水温が17.0℃を下回ると通常の水道での手洗いが辛くなる分水嶺なので、いつ頃まで水温が上回るか毎日ドキドキしています。
水道で厳しくなると、温水を使うのですがその分だけ光熱費がかかるので、熱闘甲子園の逆で「冷水甲子園」で頑張ります。
1カ月で記録したのは、洗い物の時間、洗い物の数（点数）と洗剤使用量です。
洗い物の時間は純粋に、洗い物を開始するタイミングでストップウォッチをスタートして、洗い物が終わったらストップウォッチを止めるというシンプルな計測方法です。
洗い物の数（点数）は、基本的には食器の数ですが、箸は１膳で「１」、タッパー類のセット物は蓋と容器で「１」としています。
タッパー類は蓋にも油汚れがガッツリ付いている時もあるので、本当は蓋と容器を分けた方が良いかも知れませんが、当面は食器１つとしてカウントします。
洗剤資料量は1日ごとに洗剤量がどれくらい減っているかを記録していますので、その合計資料量を足し合わせました。
1カ月間かけて洗った時間と数は次の通りです。
1カ月の洗い物サマリ【洗い物時間／洗い物点数／洗剤使用量】
洗い物時間：7時間49分59秒（前月：7時間38分33秒） 洗い物点数：1391点（前月：1355点） 洗剤使用量：37g（前月：38g）
10月の洗い物時間は増加しました。
（自宅で過ごす時間が長かったのでしょうか。9月に引き続き、最長記録です）
食器洗い点数も、現在のところ今年一番多かったです。
自宅で過ごす頻度に関係があるのかも知れません。
なお、洗剤使用量は、9月と比較して-1gの37g（3月:64g、4月:52g、5月:62g、6月:44g、7月:47g、8月：36g、9月：37g）でした。
こちらも長期的な傾向を確認が必要です。
食器１点あたりにかけた洗い物時間と洗剤1gで洗った食器点数は次の通りです。
また、洗剤1gで何点の食器を洗えるか試した結果、10月も伸びています。
水温の推移（2022年4月以降）
計測を始めた4月以降の水温の推移は次の通りです。
最低水温は10月31日20.0℃、最高水温は10月1日の24.8℃でした。
10月に入ってから統計的に見ても右肩下がりの曲線を描いています。
今年8月12日にピークアウトした水温は順調に下がっています。
水温が下がると食器汚れを落としにくくなるのと、自身が寒いのニガテなのでテンション下がります。
引き続き様々な視点で記録を取り、傾向を掴んでいきたいと思います。
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