10月の下旬から急に涼しく、そして肌寒く感じる日がが続いています。
最終週末には、ついにコタツを出しました。子供が朝夕にぬくぬく入っています。
先月は「やっとクーラーを付けなくて済んだ」という状態だったので、一気に季節が進んだように思います。
食器洗いに関しては、水温がひんやり感じる状態で、冷たく感じるようになるのを戦々恐々としています。
ということで、1カ月の食器洗いの記録をまとめました。
1カ月で記録したのは、洗い物の時間、洗い物の数（点数）と洗剤使用量です。
洗い物の時間は純粋に、洗い物を開始するタイミングでストップウォッチをスタートして、洗い物が終わったらストップウォッチを止めるというシンプルな計測方法です。
洗い物の数（点数）は、基本的には食器の数ですが、箸は１膳で「１」、タッパー類のセット物は蓋と容器で「１」としています。
タッパー類は蓋にも油汚れがガッツリ付いている時もあるので、本当は蓋と容器を分けた方が良いかも知れませんが、当面は食器１つとしてカウントします。
洗剤資料量は1日ごとに洗剤量がどれくらい減っているかを記録していますので、その合計資料量を足し合わせました。
1カ月間かけて洗った時間と数は次の通りです。
1カ月の洗い物サマリ【洗い物時間／洗い物点数／洗剤使用量】
洗い物時間：8時間48分28秒（前月：6時間20分53秒） 洗い物点数：1366点（前月：1042点） 洗剤使用量：35.4g（前月：29.7g）
10月は9月と比較して、食器を洗う量と時間が増加しました。
今月は久しぶりに在宅期間が長かったので、食器洗いの量も時間も大幅増でした。
洗剤使用量は、前月と比較して＋5.7gの35.4g（9月：29.7g）でした。
食器洗い点数が増えて、洗剤の使用量も増加しました。
先月と比較すると、涼しくなって油分たっぷりのメニューも増えたかもしれません。
食器１点あたりにかけた洗い物時間と洗剤1gで洗った食器点数は次の通りです。
また、洗剤1gで何点の食器を洗えるか確認した結果も次の通りです。
水温の推移（2022年4月以降）
計測を始めた2022年4月以降の水温の推移は次の通りです。
10月の平均水温は21.5℃、最低水温は10月31日の21.1℃、最高水温は10月2日の26.1℃。
水温のピークを完全に過ぎて、しっかり水温が下がってきています。
今年の最高水温は8月12日の27.6℃です。
なお、1年前の1ヵ月の平均水温は20.0℃でした。
昨年比では、1か月平均して1.1℃高いです。
マンションで生活しているので、他の家庭での水の使い方が多少影響している可能性もあります。
引き続き様々な視点で記録を取り、傾向を掴んでいきたいと思います。
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