暦の上では立秋を過ぎて9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きます。
食器洗いに関しては水が温く感じる日々が続きますね。
俺的には水は冷たいよりヌルいくらいがちょうど良いので助かっています。
8月は4日まで北海道のゲストハウスを巡り普段と異なる食器洗い環境の調査を続けていました。
普段の月と数日分は、食器洗いの環境や方法が違うのですが、違いを明確にした上で記録内容をまとめて比較考察していきたいと思います。
1カ月で記録したのは、洗い物の時間、洗い物の数(点数)と洗剤使用量です。
洗い物の時間は純粋に、洗い物を開始するタイミングでストップウォッチをスタートして、洗い物が終わったらストップウォッチを止めるというシンプルな計測方法です。
洗い物の数(点数)は、基本的には食器の数ですが、箸は1膳で「1」、タッパー類のセット物は蓋と容器で「1」としています。
タッパー類は蓋にも油汚れがガッツリ付いている時もあるので、本当は蓋と容器を分けた方が良いかも知れませんが、当面は食器1つとしてカウントします。
洗剤資料量は1日ごとに洗剤量がどれくらい減っているかを記録していますので、その合計資料量を足し合わせました。
1カ月間かけて洗った時間と数は次の通りです。
1カ月の洗い物サマリ【洗い物時間/洗い物点数/洗剤使用量】
洗い物時間:6時間31分41秒(前月:7時間13分42秒) 洗い物点数:1246点(前月:1239点) 洗剤使用量:36g(前月:47g)
8月の洗い物時間は減少した一方で、食器洗い点数は微増です。
(普段と環境が異なるため、時間がかかった可能性が高いです)
なお、洗剤使用量は、7月と比較して▲11gの36g(3月:64g、4月:52g、5月:62g、6月:44g、7月:47g)でした。
こちらも長期的な傾向を確認が必要です。
食器1点あたりにかけた洗い物時間と洗剤1gで洗った食器点数は次の通りです。
洗剤1gで何点の食器を洗えるか試した結果、8月は洗剤使用量を正確に測れない日が多くて、表面上は伸びています。
水温の推移(2022年4月以降)
2022年4月以降の水温の推移は次の通りです。
最低水温は8月7日27.6℃、最高水温は8月12日の28.8℃でした。
8月12日(お盆前後)で水温はピークアウトした可能性が高いですね。
引き続き様々な視点で記録を取り、傾向を掴んでいきたいと思います。
コメント