今日は2月1日。
早くも2022年が1カ月過ぎました。
昨年末から洗い物の記録を取り始めて、1カ月経過したので、その概要をまとめていきたいと思います。
1カ月で記録したのは、洗い物の時間と洗い物の数(点数)です。
洗い物の時間は純粋に、洗い物を開始するタイミングでストップウォッチをスタートして、洗い物が終わったらストップウォッチを止めるというシンプルな計測方法です。
洗い物の数(点数)は、基本的には食器の数ですが、箸は1膳で「1」、タッパー類のセット物は蓋と容器で「1」としています。
タッパー類は蓋にも油汚れがガッツリ付いている時もあるので、本当は蓋と容器を分けた方が良いかも知れませんが、当面は食器1つとしてカウントします。
それで、1カ月間かけて洗った時間と数は次の通りです。
洗い物時間:7時間09分16秒(25,756秒) 洗い物点数:1259点
正直、「思ったよりも洗ってるなぁ」という感想です。
時間的には、1回あたり数分の洗い物なので、全然長いという気がしなかったのですが、1日で平均14分弱&約40点洗ったことになります。
7時間と言えば、一晩ぐっすり寝る時と同じくらいの時間を食器洗いに当てているということですね。
自分は洗い物をする際には、油汚れが少ないものから順番に洗っていくというコツを頭に置いて、完全に「無」になって取り組んでいるので、苦痛は無いし、むしろ気分転換になるのですが、数字で見ると意外な気がします。
今後も、毎日洗い続けるので、当面は記録を取っていこうと思います。
気になるのは、冬場と夏場で洗い物の効率が変わるのか?という点です。
冬場はお湯を使っているのですが、お湯が出るまでの間は、ややペースが落ちているように感じるので、季節的な要素を探っていきたいところ。
年間を通して、季節的な要因がどの程度あるのかも見ていきたいと思います。
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