今朝は妻にベーコンエッグを作ってもらいました。
ブロッコリーにマヨをかけて、親戚に送って頂いた新米と一緒に頂きました。
妻は先に済ませたので、娘と美味しく頂きます。
で、美味しく頂いた後は洗い物です。
ティファールのフライパンは油を薄く引くだけで焦げずにベーコンと目玉焼きが焼けるのですが、白身が少々フライパンに残っています。
ちょっともったいないので、ヘラでこそげて自分で頂いたのですがそれでも、少し白身がフライパンにこびりついています。
シンクに洗い物を置いた状態です。
ちなみに娘はあまりにもフリースタイルで朝食を取って時間がかかりすぎるので、子供の食器は後回しです。
まずは油汚れが少ない箸、ブロッコリーを保存していたタッパー等から洗います。
ポイントは「必ず油汚れが少ない食器から洗う」ということです。
パッと見て油汚れが少ない食器から洗うのですが、軽く触って油っぽかったら後回しという感じで進めます。
あと、ごはん(白米)を盛っていた茶碗も後回しにします。
自分が次に洗う食器に何が盛り付けられていたか知ることが大切で、本当であれば妻に「何が入っていた食器だっけ?」と聞くことが多いのですが、なにやらWeb会議を始めている様子なので聞くことができませんでした。
ということで、油汚れが少ない(少なそうな)食器に軽く洗剤を付けたスポンジで軽く洗っていきます。
で、その後がこちら↓
洗剤が付いた食器を水で洗い流す際に、油汚れがある食器に洗い流す水をかけていきます。
流水をムダに排水溝へ直行させるのではなく、次に洗う食器にかけることで、汚れを多少なりとも落としたり、汚れをやわらかく、ほぐす効果を期待します。
実際、この状態では茶碗に水を1分~2分くらいしかかけていませんが、少し柔らかくなっています。
少なくとも食べ終わった後、台所に戻したばかりの状態と比較すると、ずっと洗いやすくなっています。
(余談ですが、洗い桶に付けておく家庭もあるかと思いますが、私は賛成しません。そんなに長時間洗い桶に漬ける必要が無いと考えていることと、何より洗い桶を置けるほどシンクが広くないので、、)
いろいろ書きましたが、この後は、自分が使った茶碗と皿、用途不明の耐熱容器を洗います。
それぞれを洗剤付きのスポンジで洗い、水ですすぎます。
もちろん、すすぎ水はフライパンにかけておきます。
で、その後がこちら↓
フライパンとヘラだけが残りました。
フライパンは最初の状態と比較すると洗剤を流水をかけているので、表面の汚れは落ちていき、焦げて吸着したような汚れも浮いているようです。
試しにフライパンをヘラで軽くこするとこんな感じ↓(スミマセン、ちょっと汚いです)
くるくる~とヘラでかきまぜて、表面を軽くこそげると汚れが浮いてきます。
水を捨てるとこんな感じ↓
ほとんど汚れが目立たない状態になりました。
この状態でうっすら洗剤を付けたしたスポンジでフライパンを洗って、一気にすすいで、洗い物は終了です。
我が家の食器カゴは、シンクの上に浮いています。(詳細はコチラ)
全体像を映すと余計なものが見えてしまうので、全部載せた食器カゴの一部分だけ写真に残します。
かかった時間は写真を撮りながらなので5分くらいですかね。
写真を撮らなかったら3分くらいで洗えるような気がします。
実際、測ったことがないから分かりませんが、あまり長時間かけている気がしないです。
ということで、朝食の洗い物は以上です。
ですが、この後15分ほどしてから、娘が茶碗と皿と箸を持ってきたので、もう一度洗い物しました(笑)
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